デート前にチェックしたい手元のケア

デートで、身だしなみをチェックするのは、男性も女性も同じ。特に、これから距離を詰めていこうという相手とのデートであれば、なお一層気合いが入りますよね。ただ、男性のデート前の身だしなみというと、ファッション、ひげ剃り、靴と、気にするポイントがたくさん。

中でも手は意外と忘れがちではありませんか?比較的身だしなみが重視される営業職でも、手まで気を配っている人は少ないとされています。女性もいくら気になる男性が目の前にいたとしても、顔ばかりを眺めているわけではありません。 目のやり場に困って視線を落とすと、自然に手元に目が行きます。手元で女性に幻滅されないためにも、こまめなハンドケアは重要になってきます。

爪のケアのポイント

手の印象を決める要因となるのが爪。女性はオシャレとして、ネイルカラーを楽しむ人も多いので、人の爪は厳しくチェックしています。爪は女性が人の手を見れば、真っ先に目がいくポイントと言っても過言ではないのです。爪が伸びていたり、黒ずんでいたりすれば、清潔感が失われます。一部分だけ爪を伸ばしている、なんてのは論外だと言えます。

ネイルサロンのイメージが強く、爪の手入れは非常に手間がかかる思いがちですが、女性の爪ほど入念に手入れする必要はありません。女性から見ると、男性らしさも魅力の1つなのでピカピカに磨き上げては、逆に女性に違和感を抱かれてしまうのです。

そのため、男性のネイルケアは美しさよりも清潔感を重視します。爪の手入れする方法は、女性と比較すると非常にシンプル。基本的には、爪を全て同じ長さに切りそろえるだけです。

ただし横一線に切っただけだと、巻き爪になったり、ガタガタになり爪の形が不揃いになったりします。正面を切った後、両サイドを少しゆとりを持って切ります。余分な部分は、やすりを使って微調整しましょう。

爪切りの付属のやすりでも削れますが、エメリーボードという板状のやすりを使うと微調整が簡単。指先の丸みに沿うラインで、爪の形を整えてください。エメリーボードを45°の角度で爪に当てて一方通行で優しく削ると、負担をかけず爪の断面を均等に削ることができます。

そもそも、爪切りで切断した爪は、割れやすい形状になるので、エメリーボードで削ることで爪の強度を上げる効果があり、結果としてキレイな手先を維持できるようになります。ささくれは放っておくと、思わぬタイミングでひっかかり傷の原因にもなるので、ニッパーなどでカットするようにします。

ハンドクリームを塗ろう

手の皮が分厚く変化したり、マメができていたり、男性の手は必ずしも白魚のような美しい必要はありません。苦労を想像できる手は、男性の頑張りを感じることができ、それはそれで女性には魅力的。それまでの生き方によって変化した手に嫌悪感を抱くことはありませんが、手荒れともなれば話は別です。

手荒れは女性ならではのような気がしますが、最近は男性も手荒れを起こす人が増えています。男性と女性の垣根が少なくなったことで、男性も手が荒れの原因となる水仕事を行うことが増えているのです。

手荒れは見ていても痛々しいだけでなく、清潔感も失われます。手に負担をかけたまま放置するのは禁物です。手荒れを防ぐには、保湿が最も効率的。

男性の美容意識の高まりから、男性向けのハンドクリームも一般的となっています。価格も数百円から1000円程度と手頃ですし、馴染ませるように塗るだけで手のコンディションがぐっと良くなるので、ぜひ毎日の習慣にハンドケアを取り入れてください。

手や指は、毎日の手入れで顔よりも簡単に整えられます。女性に見られていることを意識し、魅力的な手になって好きな女性の印象をアップさせちゃいましょう。